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皆さんこんにちは!
千葉県市原市を拠点にプラント配管工事・溶接工事を専門としている
筒井管工株式会社、更新担当の富山です。
今回は、「配管工事の流れと施工管理のポイント」について解説します!
今回のテーマは、現場でもっとも重要と言っても過言ではない「施工の流れ」と「管理のポイント」について。
配管工事と一口に言っても、その裏には緻密な段取りと管理体制が必要不可欠。
建物の心臓部をつくるような重要な作業ですから、1つひとつの工程を丁寧に、確実に進める必要があります。
それでは、さっそく見ていきましょう!
目次
配管工事は、設計から完成検査までいくつもの工程を経て成り立っています。
以下に、その基本的な流れを段階ごとに解説します。
まず行うのが「計画」と「設計」です。
建物の用途や構造、配管が通る空間の状況をしっかり確認し、水・空気・ガスなど用途に応じた配管ルートを設計します。
重要なのは「効率よく、かつメンテナンスしやすい配置にすること」。
また、法令や安全基準(建築基準法や消防法など)を満たしているかもチェックしなければなりません。
設計図が完成したら、次は使用する配管資材や継手(ソケット、エルボ等)、支持金具、断熱材、溶接材料などを手配します。
ステンレス管・鋼管・塩ビ管など、使用する配管材料は現場の用途によって異なります。
材質の選定ミスは後々のトラブルにつながるため、しっかりとした見積りと発注管理が求められます。
施工前の準備も非常に重要です。
・作業エリアの整理整頓
・工具・資材の搬入計画
・作業員への安全教育(KY活動やヒヤリハットの共有)
・近隣への挨拶や騒音対策
安全な環境が整って初めて、スムーズで高品質な施工が実現できます。
いよいよ配管の敷設工事です。
配管ルートに沿って管を仮設置し、必要に応じて切断・加工・溶接・接着などの処理を行います。
ボルト接合、フランジ締結、溶接(TIGやアークなど)などの技術も求められます。
建物の階層によっては足場や高所作業車、クレーンなどを活用して、安全かつ正確に配管を配置します。
配管工事が完了したら、実際に水や空気、ガスなどの流体を流してテストを行います。
・耐圧試験
・水圧試験
・気密試験
などを実施し、漏れや異常がないかを確認。
また、必要に応じて第三者機関や施主立ち会いのもとで検査が行われます。合格すれば、晴れて施工完了です!
配管工事はただ配管を敷くだけではなく、「安全・品質・進捗」をしっかりと管理することが大切です。
ここでは、その中でも特に重要な3つの管理ポイントを紹介します。
配管工事は高所や狭所での作業が多く、また溶接やガスの取り扱いなど危険を伴う作業も含まれます。
そのため以下のような安全対策が求められます:
安全帯(フルハーネス)の着用
酸欠や中毒の危険がある場所での換気・監視体制
作業前点検(KY活動・指差呼称)
重機や火気の使用ルール厳守
現場の安全意識を高く保つことが、ゼロ災害の第一歩です!
配管の耐久性・信頼性を確保するには、施工精度の高さが求められます。
・溶接部の外観検査
・超音波探傷検査(UT)や放射線検査(RT)
・支持金具の配置確認
・断熱材の密着確認
など、配管の寿命や性能に直結する部分は特に重点的にチェックします。
工期がタイトな現場では、スケジュール管理も重要。
工程表に沿って、各日ごと・各工程ごとの進捗確認を行い、
万が一の遅れがあれば、資材調整や人員配置の見直しなどで迅速にリカバリーします。
天候や他業種との調整も重要な要素です。
配管工事は、設計から施工、検査まで多くのステップと専門知識を必要とする工種です。
「ただ配管をつなげるだけ」ではなく、安全・品質・スピードの三拍子がそろってはじめて良い工事が実現します。
施工管理は、現場を“生き物”のように捉えながら、日々細やかに対応していく技術とチームワークがカギになります。
次回もお楽しみに!
筒井管工株式会社では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
千葉県市原市を拠点にプラント配管工事・溶接工事を専門としております。
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
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皆さんこんにちは!
千葉県市原市を拠点にプラント配管工事・溶接工事を専門としている
筒井管工株式会社、更新担当の富山です。
配管工事の種類と特徴を徹底解説!
今回のテーマは、**「配管工事の種類と特徴」**です。
普段はあまり意識することのない配管工事ですが、実は用途や設置場所によってさまざまな種類があり、それぞれ特徴や施工のポイントが異なります。
建物のライフラインを支える重要な要素ですので、ぜひ最後まで読んで理解を深めてください!
配管工事と一口に言っても、その用途は多岐にわたります。
代表的なものは次の4つです:
給水配管工事
排水配管工事
ガス配管工事
空調配管工事
それでは、一つひとつ詳しく見ていきましょう!
給水配管は、建物に水を安全かつ安定して供給するための工事です。
家庭用のキッチンやお風呂、オフィスビルのトイレや給湯室など、あらゆる場所で利用されています。
特徴とポイント
素材:腐食しにくい銅管やステンレス管、最近では耐久性に優れたポリエチレン管も採用されています。
圧力管理:水圧が強すぎると機器に負担をかけ、弱すぎると使い勝手が悪くなるため、適正な圧力調整が必要です。
漏水防止:給水トラブルは生活に直結するため、施工の精度が求められます。
メリット
清潔で安全な水を供給できる。
住宅やビルの価値を維持する重要設備。
デメリット
配管の劣化による水漏れリスク。
定期メンテナンスが必要。
排水配管は、使用済みの水や生活排水を建物の外に排出するための配管です。
排水トラブルは、悪臭や詰まり、漏水などの原因となるため、設計・施工の精度がとても大切です。
特徴とポイント
傾斜の確保:水がスムーズに流れるよう、一定の勾配が必要です。
素材選び:耐腐食性に優れた塩ビ管(VP管)や鋳鉄管を使用します。
メンテナンス性:清掃口を設け、メンテナンスがしやすい設計が重要です。
メリット
清潔な生活環境を維持できる。
詰まりを防ぐための工夫で長寿命化可能。
デメリット
傾斜不良や配管内の油脂詰まりでトラブルになりやすい。
ガス配管は、都市ガスやプロパンガスを家庭や工場に供給するための工事です。
キッチンや給湯設備のほか、製造ラインで使う工業ガスなどにも対応します。
特徴とポイント
安全性第一:ガス漏れは重大事故につながるため、施工には国家資格が必須です。
点検と試験:施工後は漏洩検査を行い、安全を確認します。
耐震対策:地震での破損を防ぐため、フレキシブル配管を採用するケースも。
メリット
快適な生活に欠かせないガス供給が可能。
効率の良いエネルギー源として重宝。
デメリット
高度な技術と資格が必要。
法令による制約が多い。
空調配管は、冷暖房や換気設備のための配管です。
ビルや工場など大規模な施設では、空調設備が建物全体に張り巡らされており、省エネ性と快適性の両立がポイントになります。
特徴とポイント
冷媒配管・ドレン配管:エアコンの冷媒ガスや結露水を処理するための専用配管が必要です。
断熱性:冷媒配管には結露防止のための断熱施工が必須。
メンテナンス性:後からアクセスできる設計が重要。
メリット
快適な室内環境を維持。
省エネ性の高いシステムが導入可能。
デメリット
初期工事コストが高め。
配管ルート確保が難しい場合がある。
配管工事は、建物の「見えないインフラ」を支える重要な仕事です。
給水・排水・ガス・空調…どれも生活や産業に欠かせない役割を持っています。
次回もお楽しみに!
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ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
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皆さんこんにちは!
千葉県市原市を拠点にプラント配管工事・溶接工事を専門としている
筒井管工株式会社、更新担当の富山です。
新しい年を迎え、気持ちも新たにスタートする季節となりました。
寒さの厳しい時期ですので、皆さまどうぞ体調に気をつけてお過ごしください。
今月からブログ更新を頑張っていきます!
目次
今回からスタートする【配管工事 雑学講座】シリーズでは、私たちの暮らしや産業に欠かせない「配管工事」について、分かりやすく・深く・ちょっぴり専門的にご紹介していきます。
記念すべき第1回目のテーマは……
**『配管工事の基本的な役割と、その重要性』**についてです!
配管工事とは、水、ガス、空気、蒸気、油など、「流体」と呼ばれるものを安全かつ効率的に運ぶための管(パイプ)を設置・接続・管理する工事です。
住宅の給排水設備から、オフィスビルの空調ダクト、さらには工場の生産ラインにおけるガス・薬品の搬送ラインまで、配管は実に多岐にわたります。
表にはなかなか出ない「縁の下の力持ち」ですが、どんな建物でも“見えない部分”で大きな働きをしているのが配管工事なんです。
家庭や事務所などで使う水道水を、蛇口まで届けるための配管です。
生活用水の供給だけでなく、温水器や給湯器とつながる「給湯ライン」も含まれます。
使い終わった水や汚水を、衛生的かつ確実に建物の外に排出するための配管。
マンションや商業施設では「排水の勾配設計」も非常に重要です。
キッチンのガスコンロはもちろん、暖房機器や業務用ボイラーに必要なエネルギー源を安全に供給するラインです。
ガス漏れが起きないよう、気密性・強度・耐久性が求められます。
快適な空間をつくるためのエアコンや換気システム。その冷媒や排気を運ぶ配管も、すべて綿密に設計・施工されます。
化学工場・半導体工場・医療施設などでは、特殊ガスや薬液などを取り扱う配管が必要です。
耐薬品性や圧力対応、安全性など、高度な技術が問われます。
配管は建物の“血管”とも言われる存在です。
それが適切に機能しなければ、生活や仕事に支障が出るどころか、安全性すら損なわれてしまいます。
水漏れ、詰まり、ガス漏れなどは、配管トラブルの代表格。
特に見えない場所での劣化や施工ミスが原因で発生するケースが多く、「きちんとした施工」がとても大事なのです。
ガス配管や高温・高圧の流体を運ぶ配管は、設計・材料選定・溶接精度まで一切妥協が許されません。
命に関わる設備であるため、施工者の技術力と経験が求められます。
いくら建物自体がしっかりしていても、配管が老朽化していたり、施工に問題があると、全体の価値を下げてしまいます。
新築だけでなく、リフォームや更新工事の際にも、配管の状態確認は欠かせません。
日常の中ではなかなか意識されませんが、私たちが蛇口をひねって水が出るのも、お風呂にお湯が溜まるのも、オフィスで快適に過ごせるのも、
すべては**「安全に配管が機能しているからこそ」**なのです。
そしてその“当たり前”をつくっているのが、配管工事のプロたち。
次回からは、より具体的なテーマに深掘りしながら、
配管の面白さ・奥深さ・知られざる技術力を、わかりやすく解説してまいります!
次回もお楽しみに!
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